デジタル一眼レフ用の記録メディアはどの容量がお買い得?


 デジタル一眼レフカメラの購入を決めたら、忘れずに予算に入れておきたいのがメモリーカードです。これがなくては始まりません。

 デジタル一眼レフは、大容量化が容易なコンパクトフラッシュを採用する機種が多いものの、コンパクト機で普及したSDメモリーカードを用いる機種が増えてきました。オリンパスの新製品「E-500」は、コンパクトフラッシュとxDピクチャーカードの両方が使えるダブルスロット方式を採用しています。

▼根強い人気のコンパクトフラッシュ ▼SDカード採用機も増加中
ボディーサイズに余裕があるデジタル一眼レフは、記録メディアのサイズが比較的大きいコンパクトフラッシュを採用する機種が多い。カードの厚みがあるTypeII対応であれば、マイクロドライブも利用できる 低価格デジタル一眼レフを中心に、SDメモリーカードを採用する機種が増えてきた。ボディーの小型化を図ることに加え、コンパクトデジカメからの乗り換えを促進する目的もある
●現行のデジタル一眼レフカメラが採用する記録メディアの種類
メーカー名 機種名 記録メディアの種類
キヤノン EOS Kiss Digital N コンパクトフラッシュ
キヤノン EOS 20D コンパクトフラッシュ
キヤノン EOS 5D コンパクトフラッシュ
キヤノン EOS-1D MarkII N コンパクトフラッシュ+SDメモリーカード
ニコン D50 SDメモリーカード
ニコン D70s コンパクトフラッシュ
ペンタックス *ist DL SDメモリーカード
ペンタックス *ist DS2 SDメモリーカード
オリンパス E-300 コンパクトフラッシュ
オリンパス E-500 コンパクトフラッシュ+xDピクチャーカード
コニカミノルタ α-Sweet Digital コンパクトフラッシュ

 手持ちのコンパクトデジカメと同じ種類の記録メディアを採用した機種ならば、持っている記録メディアをそのまま流用できます。しかし、デジタル一眼レフは画像1枚あたりのファイルサイズが大きいうえ、コンパクト機と比べて撮影のレスポンスがよいため、撮影枚数が大幅に増える傾向があります。そのため、コンパクト機では十分な容量でも、不足を感じるかもしれません。

 そこで、デジタル一眼レフをストレスなく使うにあたって、実際にどれくらいの容量の記録メディアが必要かを考えてみましょう。

128MBの記録メディアで36枚撮りフィルム1本分が撮れる

 ニコンの「D50」を使って、画像を最大サイズ・最高画質に設定してJPEG形式で保存する設定で撮影した場合、256MBの記録メディアを使うと約70〜80枚の撮影が可能です。つまり、35mm判フィルム約2本分の写真が1枚のカードで撮影できる計算になります。この数値を基準に、自分がどれだけ写真を撮りたいかを参考に、記録メディアの容量選びをするとよいでしょう。

現在もっともお買い得な記録メディアの容量は?





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